Case Study 03 イベントテクノロジー

イベント当日の運用を前提に、 テクノロジーを設計する。

ポスター検索、メタデータによる情報探索、 大型画面でのプレゼンテーション、キーボード操作、 スタッフ向け機能、実機テスト、 日英の運用ドキュメントまでを組み合わせた 学術集会向けデジタル環境です。

01 検索できるポスター一覧

演題番号、タイトル、発表者、著者情報から目的のポスターを素早く検索。

02 大型画面での発表表示

通常のWebページではなく、会場モニターでの視認性と操作性を前提に最適化。

03 参加者・スタッフ別の操作

閲覧者向けの操作とスタッフ向けの運用機能を分けて設計。

04 日英の運用マニュアル

イベント当日の安定運用と引き継ぎを支える日本語・英語の手順書を整備。

デジタルポスターを、 単なるファイルではなく イベント体験の一部として機能させる。

参加者には、目的のポスターを素早く探し、 見やすいサイズで表示し、 次の発表へ迷わず移動できる体験が必要でした。 一方、スタッフには、長時間の会場運用でも 安定して操作・復旧できる仕組みが求められていました。

学術集会Webサイト、ビジュアル方針、 ポスター情報設計、検索、画面遷移、 発表表示、実機テスト、スタッフ向け操作、 日英マニュアルまで横断して担当しました。

参加者、会場モニター、 スタッフの3者を同時に支えるUI。

技術的な設計と運用環境は切り離せません。 検索、表示倍率、画面遷移、復旧手順、マニュアルまで含めて、 当日に安心して使えるかどうかを考える必要がありました。

01

素早いポスター検索

すべての演題を順番に探すのではなく、 演題番号、タイトル、発表者、著者から 直接目的のポスターへたどり着ける必要がありました。

02

大型画面での視認性

操作UIが画面を占有しすぎないようにしながら、 ポスターを適切な比率・サイズで表示し、 会場で読める状態を維持する必要がありました。

03

イベント当日の安定運用

スタッフが迷わず操作できることに加え、 リセット、復旧、状態確認、 手順書まで含めた運用設計が必要でした。

検索から発表まで、 一つのシステム内で完結。

下の画面は、実際のポスター内容や発表者情報、 本番運用機能を公開せずに、 操作フローを説明するためのポートフォリオ用モックアップです。

EP
Conference E-Poster ポスター一覧
EVENT DISPLAY
E-POSTER DIRECTORY ポスター発表一覧
P001 Poster Preview
P002 Poster Preview
P003 Poster Preview
P004 Poster Preview
P005 Poster Preview
P006 Poster Preview
P007 Poster Preview
P008 Poster Preview
P009 Poster Preview

選択中のモード

01 / 一覧

全ポスターを、 短時間で見渡せる一覧に。

サムネイル、演題番号、メタデータ、 選択状態、発表表示への導線を 一つの閲覧画面にまとめています。

  • ポスター一覧表示
  • 演題番号表示
  • 選択中ポスターの詳細
  • 発表表示への直接遷移

UI設計と、 イベント運用をつなぐ。

参加者向けの閲覧体験だけでなく、 スタッフが安定して運用するための機能や ドキュメントまで担当しました。

  1. 01

    学術集会Web

    イベント全体を支えるWeb環境を制作。

    学術集会の情報ページ、ナビゲーション、 レスポンシブレイアウト、 ビジュアル要素を設計・実装しました。

  2. 02

    情報設計

    ポスター情報を、検索・閲覧しやすい形に。

    演題番号、タイトル、発表者情報、 著者情報、検索用メタデータを整理しました。

  3. 03

    インタラクション

    検索・画面遷移・発表操作を実装。

    ポスター検索、一覧、プレビュー、 前へ・次への移動、キーボード操作、 一覧へ戻る導線を実装しました。

  4. 04

    実機テスト

    想定画面ではなく、実際のモニターで確認。

    会場機器を使い、解像度、比率、 ポスターの表示サイズ、操作ボタンの見え方、 全画面表示を確認しました。

  5. 05

    運用・引き継ぎ

    スタッフが安心して使える状態まで整備。

    スタッフ向け操作、リセット動作、 設定方法、日英マニュアル、 技術READMEを整備しました。

一般的なWebサイトではなく、 イベント当日の制約を基準に設計。

学術集会の表示システムでは、 装飾的な操作よりも、 すぐ復旧できること、操作が予測できること、 読みやすく表示できること、 現場で迷いが少ないことを優先しました。

01

検索・発見

一覧閲覧と、 メタデータ検索の両方を用意。

一覧画面では全体を見渡せるようにし、 演題番号やタイトルなどが分かっている場合は 検索から直接アクセスできる構成にしました。

02

発表表示

操作UIを抑え、 ポスター表示領域を確保する。

必要な操作は残しつつ、 UIがポスターと競合しないようにし、 前後移動、一時停止、一覧への復帰を 一貫した位置で操作できるようにしました。

03

復旧性

リセット動作も、 プロダクトの一部として設計。

長時間の会場利用でも、 スタッフが既知の状態へ素早く戻せるように、 復旧フローと運用手順を整えました。

実機モニターと、 運用フローまで含めて検証。

本番利用に影響する条件を中心に、 表示比率、画面遷移、全画面表示、 検索、キーボード操作、スタッフによる復旧などを確認しました。

  • ポスター一覧・メタデータ検索
  • 前へ・次への画面遷移
  • キーボード操作・一覧への復帰
  • PC・大型モニターでの表示倍率
  • 全画面表示の挙動
  • 参加者向け・スタッフ向け操作
  • リセット・復旧動作
  • 日本語・英語の運用マニュアル

イベント当日の利用を前提にした、 専用E-Poster環境。

参加者によるポスター探索、 大型画面での発表表示、 スタッフによる運用を、 一つの学術集会向けワークフローとしてまとめました。

検索可能なポスター一覧 演題番号・タイトル・発表者・著者検索 前へ・次への発表移動 キーボードを前提としたイベント操作 大型画面向け表示最適化 参加者・スタッフ別の運用フロー リセット・復旧機能 日本語・英語の運用マニュアル

UI、実機テスト、運用までをつなぐ イベントテクノロジー。

  • イベントWebデザイン
  • フロントエンド開発
  • UI設計
  • 検索機能
  • 大型画面UI
  • 実機テスト
  • 運用ドキュメント
  • イベントテクノロジー

本ページの画面は、システム設計を説明するために作成した 一般化されたポートフォリオ用表現です。 実際のポスター内容、発表者情報、スタッフ用本番機能、 設定情報、ソースコード、認証情報、 非公開の運用情報は掲載していません。